離乳食作りで便利だったものまとめ

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生後5ヶ月を過ぎたので、下の子の離乳食を始めました。

上の子の時に一通り揃えたので、特に買い足すものは無いかな…と思っていたのですが、実際始めてみると色々と買い足すことになったので、便利だったもの・逆に使わないものについてまとめたいと思います。

便利だったもの・買い足したもの

ブラウン マルチクイック 7 ハンドブレンダー(MQ7005BWH(1台3役))

これ一台あるだけで初期の離乳食の下準備は秒で終わります。

難点は少量の処理に向かない(最低でも100mlくらいないと空回りする)ことでしょうか。なので私は1つの食材を1回120gくらいになるようにして、小分けの保存容器(※次に掲載)で保存していました。

同じモデルでダブルビーター(泡立て器)のない2役のもの、チョッパー(みじん切り)がついた4役のものもありますが、私は別にフードプロセッサを持っていたのとたまにお菓子を作るのでこの3役を購入しました。

スケーター 離乳食 保存容器(12ブロック)

下処理した野菜類・おかゆなどを入れて冷凍保存するのに購入。
大体1つのブロックで10〜15g(大さじ1)くらいの量が入ります。
離乳食のレシピ本を見ると、大体初期のゴックン期(生後5・6ヶ月)〜もぐもぐ期(生後7・8ヶ月)は1つの食材の使用量が10〜15gになっているので、結構便利でした。

ジップロック フリーザーパック(S)

冷凍した食材を分けて保存するのにジップロックフリーザーバックのSサイズが嵩張らずちょうど良かったです。
特に色が似ている食材(大根・蕪・玉ねぎ)などは時間が経つとどれがどれかわからなくなるので…食材名や作った日付を書き込めるフリーザーバックに分けたことで冷凍庫内が管理しやすくなりました。

ジップロック コンテナ(130ml)

同じくジップロックのコンテナ。離乳食を始めて一ヶ月くらいでまとまった量を食べるようになったので、炊飯器でまとめて炊いたおかゆを50g〜70g程度の小分けにして保存してました。

ただし、解凍する際は注意が必要です。

我が家の電子レンジは自動あたためだと加熱しすぎでおかゆが爆発するので、600Wで1分半〜2分ほど加熱してから食器に移してました。

EDISONmama(エジソンママ)うまみそのままフレーク かぼちゃ

EDISONmama(エジソンママ)うまみそのままフレーク とうもろこし

フリーズドライの食材はコスパが悪いのであまり使わないのですが、かぼちゃととうもろこしは季節によっては缶詰や冷凍しかなく、割高になるので、、、これらのお得用パックを使用していました。

市販のベビーフードはまとめ買いするとうっかり適切な使用時期を過ぎてしまうことがあるのですが、この二つは離乳食終わってもポタージュとかにして長く使えるので問題ないかなと思います。

いらなかったもの

食器用の吸盤・吸盤付き食器

うちの食卓が木の天板からというのもあり、全く効果がなかったです(笑)。
後からリッチェルの滑り止め(底部分がシリコンでコーティングされている)を購入しましたが、これで十分でした。

ビニール製のお食事エプロン

これは買ったというか、もらう方が多かったのですが…
食洗機にそのまま入れられるシリコン製や洗濯機で洗える布製に比べると、ポケット部分に食べこぼしが詰まって取れにくかったり、洗いにくくて不便だったのであまり使いませんでした。

離乳食をはじめるのは手間もかかり、気が重いですが、楽しく乗り切れるよう工夫していきましょう!