東京大学医学部付属病院での和通分娩出産・入院スケジュール

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別の記事で、東大病院で出産する際にかかった費用について書きましたが、長くなってしまったので出産までの流れを改めてまとめたいと思います。
出産したのは2023年の6月なので、その時点の情報です。
コロナが5類移行してすぐなので、諸々の制限は解除されていますが、今はもう少し変わっている部分があるかもしれません。

出産前日(入院日)

和通分娩を希望していたため、計画分娩となりました。
ただ、直前まで子宮口の開き具合を見て決めるので、入院日が決まったのは5日前くらい、37週の検診時なので、準備は予めしておくと良いです。

  • 〜12:30 入院手続き(入院病棟の受付で書類記入)
  • 〜13:00 陣痛室へ移動(荷物おいたり入院着に着替えたり)
    〜15:00 分娩に関する説明と同意(署名)
  • 〜16:00 事前検査
  • 入浴(陣痛室内のシャワー)
  • 18:30 夕食
  • 21:00 消灯

入院病棟の受付で手続きを済ませて総合周産期母子医療センターへ。
(入院当日は昼食が出ないので、私は付き添ってくれた夫と不忍通り裏手の鰻屋さん(柏家)で鰻重を食べて出産に臨みました。美味しかったです。)

分娩前なので陣痛室に泊まります。ちなみに陣痛室は家族の付き添いが可能です。
事前検査ではNSTと触診(子宮口の開き具合)を確認。
やっぱりほぼ開いていなかったので、翌朝からバルーンを入れた拡張措置をすることになりました。

陣痛室は廊下挟んで向かいが分娩室なのですが、この日は珍しく分娩室フル稼働だったそうで、、、妊婦さんの叫び声と赤ちゃんの鳴き声であまり眠れませんでした(笑)。
しっかり休みたい人は耳栓持っていくといいと思います。

入院2日目(出産当日)

出産当日の流れはこんなかんじ。

  • 08:00頃 内診&拡張措置(バルーン挿入)
  • 08:30頃 朝食
  • 分娩室に移動
  • 10:00頃 陣痛促進剤投与開始
  • 12:00頃 昼食
  • 13:00頃 麻酔開始?
  • 16:00 出産(希望すれば写真撮影も可能)
  • 赤ちゃんの身体検査(身長体重の計測など)が終わったら病室に移動
  • 18:00〜 夕食

促進剤の投与始めてすぐ、NSTの数値が下がったので投与止めて一時間様子見て再開、みたいなトラブルはあったものの、開始から6時間ほどで概ね順調に出産終わりました。

麻酔は「痛くなったらすぐ言ってくださいね」と言われてたものの、我慢できる範囲の痛みだったんで様子見てたら「もう麻酔しますね!」とサクッと打たれました。
そのあとはいきみ始める直前までほぼ痛みはなし(腰から下が痺れてる感じ)。
いきみ始めたら、骨盤周りに多少の痛みはあったものの、会陰の切開や後産の痛みはほぼ感じなかったので和通すごいなと思いました。
ただ、麻酔切れるまでは立ないので病室までの移動は車椅子だし、トイレ行く時はナースコールしないと行けません。

東大病院は母子同室推奨ですが、麻酔効いている間はお世話もできないので、授乳の時間までは新生児室で預かってもらいました。

入院3日目〜5日目

出産翌日の朝からは麻酔も完全に切れて、三時間おきの授乳ブートキャンプ開始です。
産後1日目2日目はあまり母乳を飲めていない様子で、サイトメガロウィルス検査の採尿がなかなか終わらず焦りました。ミルクを飲ませるようになってから何とか終わり一安心。

私自身の体調は和通分娩で多少負荷を軽減できたのか、産後の疲れ度合いは上の子と比べるとかなり軽かったように思います。
とはいえ、麻酔切れた後の痛みはそれなりにあるので、痛み止めを飲みつつ乗り切りました。
私は大部屋でしたが、室内にシャワーとトイレがあり、移動が楽なのがありがたかったです。

食事は普通の病院食で、入院4日目(産後2日目)の夜にはお祝膳(和食か洋食か選べる)が出ます。
物足りなくてほぼ毎日売店に行ってはおやつを買って食べてました。。。
入院病棟はオートロックなので、ナースステーションでカードキーを借りてから出ないと戻って来れなくなります。私はうっかり一回締め出されました。

入院6日目(産後4日目)

退院時の検査(母親と新生児の両方)が済んだら、荷物を持って退出です。
平日であれば入院受付窓口で精算をするのですが、私は退院日が日曜日だったので、精算は後日になりました(退院後、病院に行く機会がない場合は入院時に届け出たクレジットカードから引き落とされるようです)。

ちょっと盲点だったのは、東大病院は子供が入院病棟に入れないので、上の子と一緒に迎えに来てくれた夫が病室に上がれず、着替えなどの荷物一式と赤ちゃんを私一人で運ばなければいけない、ということ。

看護師さんに相談して荷物を運ぶ間、新生児室で赤ちゃんを預かってもらうことで解決しましたが、ちょっとだけ焦りました。

以上、簡単に東大病院での出産の流れをまとめてみました。
これから出産に臨む方の参考になれば幸いです。